池の中のお堂
- 3.5
- 旅行時期:2018/11(約7年前)
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by クッキーさん(女性)
那覇 クチコミ:52件
沖縄首里城公園にある円鑑池の中之島にあるお堂で1502年に方冊蔵経を納めるために造られました。1609年に薩摩の侵攻でお堂は破壊されましたが、1612年に新たにお堂が建てられ弁財天が祀られたことから弁財天堂と呼ばれています。島は天女橋で周囲と結ばれていますが1945年の戦争で橋と共にお堂も破壊され、1968年に復元されています。
四角形の島の中に四角形のお堂があり、池の雰囲気と調和した造りになっています。
お堂の扉は閉じられていて、中を見ることはできませんが、縁台には上がれるようです。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 2.5
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2018/11/22
いいね!:4票
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