肖像写真が付いていて親しみを感じる説明板です
- 3.0
- 旅行時期:2018/09(約7年前)
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by 風来坊之介さん(男性)
神楽坂・飯田橋 クチコミ:150件
地下鉄・牛込柳町駅界隈の新宿区原町には寺院が多々あるので訪ね歩いている折、3丁目にある法身寺の山門前に、肖像写真付きの説明板があるのに気が付いた。
見ると、
「鉄道唱歌」の作詞者として知られる、詩人 大和田建樹 (1857~1910) は、ここ法身寺の庫裏で亡くなった。
とのこと。
鉄道唱歌は知っているが、作詞者は知りませんでした。 というより、忘れてしまったというのが正直なところです。
また、現東京大学の講師や現筑波大学の教授をされ、詩集や書籍も著し、鉄道唱歌などの唱歌の作詞も行った。
とのことで、詩人として素晴らしい方だったことが窺えるとともに、ここ法身寺の門前に、終焉の地 の説明板があるのが分かります。
ここで、鉄道唱歌の作詞者は、詩人 大和田建樹 だったことを改めて知ったところです。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 地下鉄・牛込柳町駅西口を出て7,8m左手前方から大久保通りに出て左手(西方向)に進み1分半位の信号を右折し細い通りに入り1分弱行った左手です
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 訪ねた折は誰とも会いませんでした
- バリアフリー:
- 3.5
- 説明板前が若干傾斜しているがよく整備されているので大丈夫でしょう
- 見ごたえ:
- 3.0
- 説明板に肖像写真が付いているので親しみを感じました
クチコミ投稿日:2018/09/25
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