夏は蚊がたくさん
- 3.0
- 旅行時期:2018/09(約7年前)
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by しそまきりんごさん(男性)
サロマ湖・湧別 クチコミ:36件
サロマ湖岸近くの丘陵の森の中に竪穴住居の遺跡群があります。
小川の谷戸が入り込んでいて、昔はサケの遡上もあったそうです。
もう少し下草が刈られていたら、キャンプして、サケを採ってと、昔はとても楽しい場所ではなかったのではないかと考えてしまいます。
森の中に見学のための散策コースが作られていて、時代ごとの竪穴の跡が点在し、一部は住居が復元され、内部に入ることもできました。
ゆっくり鑑賞したかったのですが、訪れた時はヤブ蚊がひどく、虫よけスプレーをすれば良かったと後悔しました。
訪れた日は9月半ばだというのに、最寄りの電光掲示板が27℃を示す暑い日。
北海道もついに異常気象の時代がやってきたかという感じです。
近くの東京大学の展示館では蚊取り線香を焚いていました。
遺跡周辺には、住居跡の遺跡そのものに加え、解説のための展示館があります。
東京大学の施設を含め、3つもありますが、1つは有料で、他の2つの東大の施設は無料で見学できます。
東大の施設のうち、“どきどき”の方は新しい施設ですが、展示解説は少なく、資料陳列館の方は古いですが、豊富な展示と解説がありました。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 2.5
- 景観:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 2.0
クチコミ投稿日:2018/09/24
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