塗り残しの白漆喰壁があり残念
- 4.5
- 旅行時期:2018/05(約6年前)
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by ポポポさん(男性)
姫路 クチコミ:7件
平成の修理で化粧直しが終わった姫路城、訪れるのは今回が3回目。過去の2回はいずれも昭和の時代で38年ぶりに訪れました。
改装なった白亜の城は白鷺のように美しかった。改装当時は白過ぎて浮いたような印象とのことでしたが改装から3年過ぎた今の時期が瓦や石垣などの色に馴染んで一番美しいのではないかと言われています。
平成の改修で白漆喰壁は白く塗り直されたと聞いていましたが、城内に入ってみると塗り直しされていない箇所がかなりあることに気付きました。
その大部分は白漆喰の城壁や壁で、外から見える部分は白く塗り直されているものの、見えない部分や裏側は未塗装のままでした。そのためくすんだり、汚れた城壁などの方がかえって目立っていました。
予算の関係で手を付けられなかったのかもしれませんが、塗り残しの白漆喰壁が残っているとは残念でした。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- 家族旅行
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
- 塗り残しの白漆喰壁があり減点
クチコミ投稿日:2018/09/20
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