かつて池田輝政の御殿があった場所
- 4.5
- 旅行時期:2018/05(約6年前)
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by ポポポさん(男性)
姫路 クチコミ:7件
大天守南面の下にある広場です。池田輝政が姫路城を改築した時、ここに御殿が建てられ周囲は櫓と長局で囲まれていました。
池田氏の後に入封した本多忠政は三の丸に御殿を建てたので、備前丸の御殿は使われなくなり取り壊されました。
残された長局は明治の失火で焼失してしまったので、現在のような広場になりました。
現在は広場ですが大天守の下にあることから天守閣の写真を撮る絶好のスポットになっており、多くの観光客がカメラを向けていました。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- 家族旅行
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2018/09/19
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