映画を観ていなくても何故か懐かしさを感じる、大正~昭和初期の映画セットが並ぶ観光施設! 買い物も楽しい。
- 3.5
- 旅行時期:2018/07(約7年前)
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by Juniper Breezeさん(女性)
小豆島 クチコミ:7件
初めて小豆島を訪れた時に立ち寄りました。 小豆島の観光施設の中でもちょっと外れにあるので、レンタカーがオススメです。 本数は少ないですが、公共の交通機関(バスや渡し舟)でも行けるようです。
せっかく行くので、何度も映画化やドラマ化された「二十四の瞳」を観てから行きたかったのですが、昔の作品だからかレンタルショップには置いていなく、見ることが出来ないままの訪問でした。
でも、映画のセットで使われた木造の古い校舎、教室の机や椅子などがそのまま残されていたり、映画の音楽がずっと流れていたり、映画を知らなくても見る価値は十分あります。 その時代にはまだ生まれていなかったのに、何故か懐かしさを感じる不思議…。 海沿いに建てられた校舎と、風になびく日の丸がなかなかフォトジェニックです。
映画村での買い物やお食事も楽しめます。 昭和の給食セットはなかなか話題になりそうですね(私は食べませんでした)。 岬の創麺屋での半生素麺は、正直期待外れでした…。 醤油ソフトクリームを食べたり、懐かしの昭和グッズをお土産として買ったりと、なかなか楽しめました! 小豆島を訪れた時には是非行くべきスポットだと思います。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2018/09/17
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