一本足で今も立ち尽くす被爆した鳥居
- 4.0
- 旅行時期:2018/08(約7年前)
-
-
by After9さん(男性)
長崎市 クチコミ:35件
長い階段の麓にその同道とした1本足の鳥居がありました!
その鳥居は2016年に国指定史跡「長崎原爆遺跡」に指定た山王神社は、爆心地から南東約900mの場所の高台にあり、原爆の被害を受けて社殿は崩れましたが、昭和25年(1950)に再建されました!
そして、山王神社の参道には、一本柱鳥居と呼ばれる鳥居があり、4つあった鳥居のうち、ここの鳥居だけが片方の柱だけを残して今も同じ場所に立ちすくんでいます・・・
どうやってバランスを保っているのか不思議なくらいですが他では見られない光景は原爆の恐ろしさを物語っています。修復せずに残してある事は長崎の人々の中では重要な事なんだと考えさせられました。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 家族旅行
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2018/09/08
いいね!:1票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する