吹田・万博公園 太陽の塔、48年ぶりに塔の中へ!
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- 旅行時期:2018/08(約7年前)
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by せーやんさん(男性)
吹田・万博公園 クチコミ:1件
この日は、以前に申し込んでいた「太陽の塔」の見学が当たり
48ぶりに太陽の塔の中に入館してきました。
塔の頂部には金色に輝き未来を象徴する「黄金の顔」、現在を象徴する正面の「太陽の顔」、過去を象徴する背面の「黒い太陽」という3つの顔を持っています。
構造は、鉄骨、鉄筋コンクリート造りで一部軽量化のため吹き付けのコンクリートが使われており、高さが約70m、「生命の樹」の高さが約41mあります。
内部は空洞になっており、博覧会当時は地下展示と空中展示をつなぐ動線の役割を果たし、また、生命の進化の過程を示す展示空間でしたが、博覧会閉幕後約50年近く、
公開してきませんでした。
それが今回、莫大なお金をかけ、耐震補強工事など改修を重ね、ついに2018年3月19日(月)より上層部を含めた内部公開が開始されました。
まずは、公園への入園料¥250と太陽の塔の入館料¥700の合計¥950を払い
予約で決まっていた時間に入館
入館する入館者の人数が決まっているので、混むこともなく
スムーズに入館できました。
中では、1階から4階の階ごとにガイドさんが説明してくれるのでが、
時間がきっちり決まっていて、そんなにはゆっくりと
見学することができず、約30分位の見学時間でした。
館内には、沢山の単細胞生物から人類が誕生するまでの代表的な生物の模型が展示されています。
万博当時は292体の生物模型がありましたが、今回復元・再現したのは183体とのことです。
写真撮影したかったのですが、撮影禁止とのこと。仕方ありません。
入館予約可能期間が平成30年9月18日(火曜日)までだそうです。
お早めに!
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2018/09/02
いいね!:8票
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