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立石寺 芭蕉と曽良の像

名所・史跡

立石寺 芭蕉と曽良の像 施設情報・クチコミに戻る

休憩中の芭蕉と曽良

  • 4.0
  • 旅行時期:2016/11(約9年前)
QUOQさん

by QUOQさん(非公開)

山形市 クチコミ:20件

根本中堂と山門の間、宝物殿の前に松尾芭蕉と河合曽良の像がありました。二人とも腰掛けていて、奥の細道の旅の途中で一休みしているかのような像です。奥の細道の旅が事実なら芭蕉と曽良もここを通ったのかなと思わせてくれます。

はじめから二人揃って像があったのではなく、もともとは昭和47年に芭蕉の像だけが先に建てられて、平成元年にあとから曽良の像を建てたとのこと。このことは曽良像の脇にある石碑に書かれています。

ちょうど参道部分に紅葉が植わっているので、この時期は赤く色づいてきれいでした。ただし、像は参道の南側にあるので、晴れていると太陽の光が南側から差して、参道から写真を撮るには逆光になってしまいます。

施設の満足度

4.0

利用した際の同行者:
一人旅
アクセス:
3.0
根本中堂と山門の間。
人混みの少なさ:
3.0
参道沿いのため人通りあり。
見ごたえ:
4.0
晴天だと逆光になるが紅葉がきれい。

クチコミ投稿日:2018/08/04

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