見所があるようで余りなかった
- 3.0
- 旅行時期:2017/01(約9年前)
-
-
by ガッサンさん(非公開)
紋別 クチコミ:12件
この施設の名称は「北海道道立オホーツク流氷科学センターGIZA」という。名称は格式高い、そこで働く職員もプライドが大変高かった。
館内には色んな資料と模型が置かれていた。雑然と置かれているように見えて来る。何がポイントで何をアピールしたいのか、見えて来ない。見ない・読まないで通り過ぎる人が多かった。
印象に残った3点上げなさい、と聞かれた場合 ①円柱水槽に入ったクリオネの展示、世界最大数という ②透明な氷に閉じ込めた「流氷水族館」 ③全天周映像で見る迫力のオホーツクを上げますが、②流氷水族館を通り過ぎるだけで、見ている人が余りいなかった。リアル過ぎ、置き方がまるで魚の墓場のよう、気持ちが悪い、との声を聞いた。置き方を工夫すれば、価値が高いだけに魅力あるものになるに違いない。例えば、本物の水族館のように泳いでいるように立体的に見せたら、もっと関心を寄せることでしょう。
早めに見学が終わり、無料のお茶を飲み、休憩している人が多かった。
- 施設の満足度
-
3.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 2.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2018/07/16
いいね!:2票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する