盛岡城跡公園を訪れたら、この神社にも寄って行きましょう
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- 旅行時期:2018/06(約8年前)
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by SUR SHANGHAIさん(女性)
盛岡 クチコミ:43件
櫻山神社は、江戸時代中期の1749年、盛岡藩八代利視公により盛岡藩初代信直公の遺徳を偲び、盛岡城内本丸東側の淡路丸に神殿を建立したのが始まり。
その後の仮遷座を経て、今見る三の丸北側に移されたのは1900年(明治33年)ということです。
私が行った時には、神門には手水舎(てみずしゃ)のほか、夏越祓(なごしはらえ)に用いる茅の輪(ちのわ)があり、そのくぐり方まで説明がありました。
同じく神門にはおもかげ地蔵尊、長寿院亀之助という亀の像もあったので、それぞれ参拝してみては。
本殿の裏手には盛岡城築城の際に地中から現れたという烏帽子岩と呼ばれる巨岩があり、階段を上ってそばから見上げられるようにもなっています。
そこにもぜひ寄って行きましょう。
私が盛岡城跡公園(岩手公園)を通って訪れたのは朝7時前の時刻だったので、お札は買えず残念。
石割桜がある盛岡地方裁判所も近いので、東大通り(ひがしおおどおり)に面した神門から出て、鳥居が並ぶ下曲輪(しもくるわ)を通って行ってみるといいですよ。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 盛岡城跡公園や石割桜も徒歩圏内。
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 私が訪れたのは朝7時前だったのでほとんど人がいませんでした。
- 見ごたえ:
- 3.5
- 本殿裏手の烏帽子岩も見てみましょう。
クチコミ投稿日:2018/07/09
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