晴れた日には岩手山がよく見える橋の一つ。二度泣き橋の異名もあります。
- 4.0
- 旅行時期：2018/06（約8年前）
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by SUR SHANGHAIさん（女性）
盛岡 クチコミ：43件
開運橋は北上川に架かる橋の一つで、盛岡駅東口からだと直進200m程の場所にあります。
橋のたもとには橋の歴史を説明している案内板があるので見てみましょう。
それによると、今見る開運橋は1953年（昭和28年）に落成した三代目で、長さは８２．５ｍ、幅は１８．２ｍ。
二度泣き橋の異名の謂れは、初めて盛岡に転勤してきた人はこの橋のたもとで遠い地に来てしまったことに涙を流すが、転勤が終わって帰る時には去り難さに涙することから来ているそうです。
開運橋脇には開運橋花壇があって四季それぞれの風情が楽しめるほか、お天気が良ければ北上川上流方向にどっしりとした岩手山の姿も見えてフォトジェニック。
上流側にある旭橋や夕顔瀬橋からの岩手山の眺めもいいので、出来れば散策がてらどの橋も渡ってみるといいと思います。
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今回泊まったホテル・ルイズから見下ろした開運橋と北上川。
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開運橋のたもとから盛岡駅方向を見た様子。
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開運橋から見た開運橋花壇と、岩手山遠景。
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開運橋から見た岩手山。この日はちょっと霞んで見えました。
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宮沢賢治の歌も書かれた開運橋の歴史説明も見てみましょう。
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今見る三代目の開運橋の竣功は、昭和28年8月。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者：
- 一人旅
- アクセス：
- 5.0
- 人混みの少なさ：
- 3.0
- 見ごたえ：
- 4.0
- 橋自体の眺めは普通ですが、晴れた日には岩手山がよく見えてフォトジェニック。
クチコミ投稿日:2018/07/07
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