書だけでも、来る価値あり
- 4.0
- 旅行時期：2018/05（約8年前）
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by T04さん（非公開）
佐賀市 クチコミ：16件
”肥前さが幕末維新博覧会”では、4月16日以降”リアル弘道館”として用いられることになっているとのことですが、訪れた3月末は、まだ佐賀城下ひなまつり会場でした。明治17年に建てられた旧古賀家の造りは、商家でありながら、まるで上級武家の広いお屋敷でした。学芸員の方に各部屋を案内していただきましたが、障壁画や欄間など素晴らしいです。さらに凄いのが副島種臣・大木喬任・勝海舟の書。良いものを見せていただきました。
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「旧古賀銀行」隣りになりますが、大きくて写真に収まりません
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上級武家屋敷といった雰囲気です
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玄関に向かいます
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左手には「旧古賀銀行」
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右手には立派な庭
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玄関右手は、お供などの控えの間でしょうね
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玄関正面には副島種臣の書
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そのまま進むと、約50畳という大広間
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屋敷内には大木喬任や…
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勝海舟などの書もあります
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者：
- 一人旅
- アクセス：
- 2.5
- 起点次第とは思いますが、宿泊先の「ホテルニューオータニ佐賀」からは遠くて、交通も便利ではありませんでした
- 人混みの少なさ：
- 5.0
- 意外にお客さんは多くなかったです
- 見ごたえ：
- 5.0
- 明治17年に建てられたお屋敷も凄いが、副島種臣・大木喬任・勝海舟の書があるなど、こりゃ凄い！
クチコミ投稿日:2018/05/23
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