天井の家紋を見ました
- 3.5
- 旅行時期:2018/05(約8年前)
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by ぷーちゃんさん(男性)
大田・石見銀山 クチコミ:28件
石見銀山の昔のメインストリートに面した真言宗寺院です。石見銀山の中心だった仙ノ山の頂上に620年代に建立されました。移転を繰り返し明治になって現在地に移りました。木造本堂の格天井に色鮮やかな家紋が描かれています。石見銀山が天領になり、徳川家康から贈られた辻ヶ花染丁字文胴服は寺宝でしたが、今は国の重要文化財になり京都国立博物館にあります。ガイドさんによると貴重な物とは知らず昔地元の子供たちが遊んで着たそうです。レプリカを作ったら1000万円かけても本物に及ばなかったくらい豪華なものだそうです。ここでは見られないので、格天井の家紋を鑑賞しました。清水寺に寄ったら本堂の天井をのぞいてみてください。
- 施設の満足度
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3.5
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2018/05/22
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