とある願いが込められた噴水でした。
- 5.0
- 旅行時期:2018/05(約8年前)
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by たかちゃんティムちゃんはるおちゃん・ついでにおまけのまゆみはん。さん(非公開)
広島市 クチコミ:49件
広島平和記念資料館南側にある祈りの泉、ここには昭和33(1958)年の広島復興大博覧会をきっかけに小さな噴水池が作られた後に昭和39(1964)年に広島銀行が現在の〝祈りの泉〟を建設し、広島市に寄贈しました。
当時この祈りの泉は西日本一の豪華な噴水と言われ東西27m・南北19m、そして567本の噴水口が設けられ、毎分11tもの水を10mの高さまで噴き上げています。夜間には赤・青・黄・緑そして乳白色の153灯もの水中カラーの照明に彩られます。
元々はこの場所にも慰霊をテーマとする塔を建立する予定だったそうですが、被爆時に水を欲して息絶えた多くの被爆犠牲者の魂に枯れることのない水を捧げるという意図の下で建立されました。
この経緯は訪れるまで知らなかったことなのですが、謂れを聞いたときに素直に頷くことができました。慰霊には色々な手段があり、慰霊塔もそのひとつであるものとはわかってはいても、この平和の泉ほどストレートに建立意図がわかるものはそう多くはないかと思います。
建立意図を知って見た泉には、黙祷を捧げずにはいられなかった私でした。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 広島平和記念資料館南側にあります。
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- じっとしている方は見られません。
- バリアフリー:
- 5.0
- 周辺は舗装されています。
- 見ごたえ:
- 5.0
- 建立意図を知ると噴水の持つ意味に頭が下がります。
クチコミ投稿日:2018/05/15
いいね!:9票
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