絢爛豪華な陽明門
- 4.5
- 旅行時期:2017/10(約8年前)
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by sio爺さん(男性)
日光 クチコミ:12件
日光東照宮といえば何といっても陽明門だろう。建立は寛永13年(1636)で、日本の建築物で絢爛豪華という言葉がこれほどあてはまるものは、そうないだろう。世界遺産でもある国宝の陽明門が約40年ぶりの大修理を終えて2017年3月に一般公開されたが、訪問は同年の10月。雨が降ろうが槍が降ろうが、混雑しないわけがない。一の鳥居を過ぎた辺りから陽明門までが長い行列になっていた。別名は「日暮し門」だが、大混雑の中、日暮しどころか1分間も眺めていたら「前に進んで下さい」と注意を受けそうだ。陽明門の彫刻は全部で508体で、そのうち345体を取り外して修復したそうだ。まだ一部にシートがかけられていたが、ここまで見に来た甲斐はあった。絢爛豪華な外観や見事な彫刻に見入った。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.5
クチコミ投稿日:2018/04/12
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