240mほどの長い櫓です
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- 旅行時期:2018/03(約8年前)
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by ぷーちゃんさん(男性)
姫路 クチコミ:24件
西の丸庭園内にある、百間廊下とも呼ばれる240mほどの櫓です。徳川家康の孫・千姫の侍女が暮らしていたと言われる20ほどの部屋があり、城の歴史や築城方法などについての説明や写真が展示されています。この櫓を支えている石垣にだけ、魔除けを意味する五芒星の刻印が刻まれています。一説には千姫を守るために刻まれたと言われているそうですが、真実はわかりません。ここに造られた窓の格子も八角形になっていました。有事の際、鉄砲を構える角度が広くなるための造りです。ここにも軍事的工夫が施されていました。
- 施設の満足度
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5.0
クチコミ投稿日:2018/03/30
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