榛名神社

神仏習合の修験者の地

• 4.5
• 旅行時期：2017/06（約9年前）

by DoubleO7さん（男性）

榛名・吾妻 クチコミ：5件

梅雨空の一日、榛名神社を参拝しました。当日はツアーバスで参りましたが参道入口そばの土産物屋の駐車場で下車し参拝開始です。まず榛名神社と刻された石柱がドラマの開始を予告するように建っています。立派な鳥居をくぐると風格ある門があります。随神門と言います。二体の仁王像が睨みをきかせており明らかに仁王門ですが神仏分離で名を変えています。随神門をくぐると一挙に雰囲気が変わります。高い杉木立、左手に岩壁、右手に榛名川のせせらぎ、霊気の漂うのが肌で感じられます。榛名川にかかるみそぎ橋を渡り緩やかな上りの長い参道を進みます。途中左手に三重塔があり石段を上りそばで仰ぎ見ました。神社に三重塔、まさに神仏習合です。神社では神宝殿と呼ぶようです。参道を更に進んで行くと左に岩壁が迫る中、朱の小さな橋があります。神橋です。橋を渡りすぐ左手に行者渓が見えます。二つの大きな断崖に挟まれた修験者の修行した渓谷地です。榛名神社のパワースポットの一つですがここに来るまで既に多くの霊気を感じていたので正直、霊気の強まりは感じませんでした。

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  神橋を渡りすぐ左手です

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  榛名神社参拝の始まりです

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  まず随神門と呼ばれる仁王門をくぐります

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  みそぎ橋を渡ります。手前に寿老人がいらっしゃいます。

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  途中に三重塔があり脇の石段を上ります

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  神宝殿と呼ばれる三重塔です

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  行者渓にかかる神橋です

クチコミ投稿日:2018/02/04

• 施設の満足度: 4.5
• 利用した際の同行者: 社員・団体旅行