雪彦山
- 4.0
- 旅行時期:2017/05(約9年前)
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by macさん(男性)
神河・姫路北部(塩田) クチコミ:5件
今回の山行、3つ目の山は、七種山の北部にある「雪彦山」です。標高は、915m、標高差は約600mで、なかなかの岩峰で楽しみな山です。天気も、昨日に引き続き快晴です。上山旅館を出発し、8時40分頃に登山口に到着。登山口前の駐車場には、3台の先行車が停まっています。誰かが登っていると思うと、何かほっとするものがあります。
準備をして、登山届もポストに入れ登山開始です。下調べでは、いきなり急登と書いてありましたが、こんな感じです。今回の3山では、一番登山らしいです。
その後、不動岩を通過し、50分ほどで出雲岩までやってきました。これは大きいですね。
期待のクサリ場も出てきました。
そして10時過ぎに大天井岳に到着です。約1時間10分かかりました。景色も最高ですね。
ここで一息ついて、雪彦山三角点に向かいます。三角点までは尾根沿いに歩きますので、急なところはなく、30分ほどで三角点に到着。ここは、木々に囲まれ展望はありません。
このあと周回ルートをとるか、地蔵岳ルートに戻るかですが、雪彦山の売りは岩峰にあるので、戻ることにしました。20分ほどで地蔵岳ルートの分岐点に到着。すぐに、上級者ルートと一般者ルートの分岐点が出てきますが、安全に一般者コースを選択。しかし、途中で右手にクサリ場が見えたので、せっかくなので上級者コースへ。慎重に下りれば特に問題はなさそうです。
そして、虹ヶ滝で写真を撮ったあと12時20分頃駐車地に戻ってきました。登山らしい登山を味わうことが出来て楽しい山でしたね。
歩行距離は約7.4km、歩行時間は、休憩含め3時間20分ほどでした。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2018/01/16
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