「市内最初ノ竝木」との歴史を感じる石碑があります
- 3.5
- 旅行時期:2017/12(約8年前)
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by 風来坊之介さん(男性)
丸の内・大手町・八重洲 クチコミ:170件
丸ノ内や大手町を散策中、大手町駅前交差点から大手門 (西) 方向に永代通りの右 (北) 側を歩いて行き内堀通りと交差する大手門交差点を右折すると、左手の内堀通り沿いの植込みに石碑と説明板があるのに気が付いた。
近付いて左隣りに立ててある説明板を見ると
明治8年「ニセアカシア」を、この道路に植えた。 外来種による東京市最初の街路樹である。
なお、現在この通りの街路樹は「エンジュ」である。
とのこと。
これを見て、オヤッ? と思ったのは
国産種の街路樹が他にあったのかなぁ~ と 如何して「エンジュ」に替わっているのかなぁ~
ということです。
余計なお世話 かと思うが、一寸不思議に感じたところです。
背が高くはないが歴史を感ずる石碑なので、近くを通られた折などに眺めてみては如何なでしょう。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 地下鉄・大手町駅出入口C10からは歩いて2分位だがJR東京駅北口からでは徒歩10数分のところです
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 通り掛かったのが平日の午前中だったためかこの付近では誰とも会いませんでした (目の前の内堀通りは車が多いです)
- バリアフリー:
- 4.0
- 歩道がよく整備されているので大丈夫です
- 見ごたえ:
- 3.5
- 歴史を感ずる石碑です
クチコミ投稿日:2018/01/14
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