国指定登録文化財の伯爵邸
- 4.0
- 旅行時期:2017/10(約8年前)
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by teratanichoさん(男性)
米沢 クチコミ:19件
米沢城址内の上杉神社摂社の春日神社から菱門橋を渡った所にある邸宅。明治29年に米沢城二の丸跡に上杉家十四代茂憲(もちのり)伯爵邸として敷地5000坪、建坪530坪の壮大な邸宅として建てられました。大正8年の米沢大火で類焼焼失し、大正14年に銅板葺き、総檜母屋造りの建物と浜離宮を模した庭園が完成、設計者は同じ米沢出身の中條精一郎で「鶴鳴館」と称され皇族の御宿所ともなっていたそうです。今は国指定の有形文化財で記念館としてまた米沢郷土料理を楽しめる場所となっています。さすが伯爵邸、庭園と建物が美しいです。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- アクセス:
- 4.0
- 上杉神社の南隣
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 2.5
- 見ごたえ:
- 4.0
- 広い庭園と建物が美しい
クチコミ投稿日:2017/11/27
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