一度は、訪れたい藤原三代の棺を納めた『金色堂』
- 4.0
- 旅行時期:2017/11(約8年前)
-
-
by hiroさん(男性)
平泉 クチコミ:10件
一度は、訪れたいと思っていた中尊寺の『金色堂』。内外が金箔で覆われた阿弥陀堂で
装飾には漆や螺鈿など当時の工芸技術の集約が見て取れる。
金色堂内には、三つの棺が収められている。中央檀に初代清衡、西南檀には二代基衡、西北檀には三代秀衡の棺とのこと。
又、金箔押しの格天井。その周囲には、漆塗りの螺鈿細工が施されている。更に、
中央檀の下部、正面と側面は、金銅板で孔雀や草花の模様を施した格狭間が見られ、四本の
巻柱には、蒔絵の菩薩像や螺鈿の宝相華唐草文が配されている。
いずれにしても豪華絢爛な建造物です。
紅葉の時期に訪れたので金色堂と紅葉が素晴らしかったです。
中尊寺で御朱印帳を買うなら金色堂で。オリジナルの朱印帳と御朱印で2,000円です。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 平日なのに人混み多し。
- 見ごたえ:
- 4.0
- まばゆいばかりの金色の阿弥陀堂。装飾品も素晴らしい。
クチコミ投稿日:2017/11/21
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する