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タウシュベツ川橋梁

名所・史跡

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10月でも充分見えました。

  • 3.0
  • 旅行時期:2017/10(約8年前)
リラクマさん

by リラクマさん(女性)

糠平湖・然別湖周辺 クチコミ:8件

国道273号線(通称:糠平国道)から、200mくらい原生林の中の道を進んでいくとタウシュベツ川橋梁展望所に出ます。そこに立てられた説明書きによると、1937年に国鉄士幌線の橋梁として建設されたとのことです。長さは130mです。その後、糠平ダムの建設によって水没することになり、1955年に線路は対岸に移され、橋梁部分だけが残されたとのことです。人造湖ですから季節により水位の変化があり、見えたり見えなかったりするので幻の橋と呼ばれる様になったそうです。例年は、6月頃から沈み始め、10月から12月は完全に水没すると書かれていますが、訪れたのは10月なのに充分見えました。水位はその年により大きな変動がある様です。 

施設の満足度

3.0

利用した際の同行者:
友人
アクセス:
3.0
人混みの少なさ:
5.0
見ごたえ:
3.0

クチコミ投稿日:2017/10/21

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