八ッ場ダムの計画立案、反対運動、住民の移転を3才の時から見続けてきた住民が新規開店
- 5.0
- 旅行時期:2017/10(約8年前)
-
-
by kirstiNorgeさん(非公開)
川原湯温泉 クチコミ:1件
八ッ場ダムの計画立案、反対運動、補償基準妥結、民主党による一時計画凍結、再開、古くからの住民の移転等八ッ場ダムの歴史を3才の時から見続けてきた住民の一人が、移転せずに見放台の前に新規開店したうどん屋である。
やんば見放台への見学客のみならず、ダム工事に依り移転した古くからの住民たちが訪問するうどん屋でもある。
麦の香りのご主人から「東京と利根川下流域を洪水から守るためには、八ッ場ダムの建設は必要である。」とのご意見を聞き、感謝の気持ちを強く持った。
首都圏の住民は、電力、水道水等の供給、原発のリスク負担を遠く離れた他県に依存し、他県の住民の犠牲の結果、文化的な生活を営んでいるのである。
もしも、首都圏の住民がやんば見放台の近くを通ることがあれば、やんば見放台に寄って欲しい。そして周辺住民がどのような犠牲を払ったのか知って欲しい。
ぜひここ「麦の香り」にも寄って美味しいうどんを食べて欲しい。
推奨料理は「ぶかっけのメニュー」特に「野菜天のぶっかけうどん」である。ボリュームがあり、野菜天が美味しい。
- 施設の満足度
-
5.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算:
- 1,000円未満
- 利用形態:
- ランチ
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
- バリアフリー:
- 5.0
- 観光客向け度:
- 5.0
クチコミ投稿日:2017/10/18
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する