屋根が錫葺き
- 4.0
- 旅行時期:2015/08(約10年前)
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by QUOQさん(非公開)
鹿児島市 クチコミ:55件
御殿の前にある朱塗りの門。現在の正門は明治になってからできたもので、江戸時代まではこちらが正門。当時は藩主とお世継ぎだけしかこの門を通ることができなかったそうで、時代の違いを感じてしまいます。旧・正門という割には小さな門ですけど、さぞかし特別な門だったのでしょう。
この門の最大の特長は、錫門という名前の由来にもなっているとおり、屋根が一般的な瓦ではなく錫で葺いてあることです。白っぽくも見えるし、太陽光が反射して銀色っぽくも見え、朱色とのコントラストも美しいです。ぜひ屋根にも注目してください。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 仙巌園内。御殿の手前。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 混雑はありません。
- 見ごたえ:
- 4.0
- 珍しい錫葺きの屋根。
クチコミ投稿日:2017/08/28
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