八甲田丸の目の前。風景にマッチしていました。

4.0
旅行時期：2017/07（約8年前）

by ぱくにくさん（男性）

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１９７７年発表、石川さゆりさんの名曲「津軽海峡冬景色」の歌碑で、目の前に立つと歌がフルコーラスで流れる仕組みになっていました。

目の前には青函連絡船メモリアルシップの八甲田丸、遠くには下北半島（竜飛岬はそっちじゃないけど）、少しうっとおしい曇り空だったこともあり、曲の世界が目の前という感じでした。

改めて歌詞を歌碑から読み、フルコーラス聴きました。
３連符を多用したとてもおしゃれなメロディ（青森を舞台としている吉幾三の雪国もそう）で、演歌というジャンル分けを超越した名曲だと改めて思いました。

歌ってる石川さゆりさん、当時１８か１９のはず。それも凄いですし、なんとなく聴いていて演歌感を感じない（ブルースやポップスに持っていっても違和感ないのは、そのせいかもしれません。