歴史を感じる眼鏡橋
- 4.0
- 旅行時期:2017/05(約9年前)
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by よっちゃんさん(男性)
玉名・荒尾 クチコミ:14件
高瀬眼鏡橋(たかせめがねばし) 玉名市高瀬にある 県指定重要文化財である。
1848(嘉永元 年)年築 二連アーチの石橋
橋の長さ19m、幅4.1m アーチ径6.7m 水面から路面までの 高さ7.5m 阿蘇の灰石とよばれる阿蘇溶結凝灰岩を使用している。
菊池川のすぐちかくにある高瀬裏川にかかっている。ここは5月下旬から6月初旬にかけては花しょうぶが咲きほこりきれいである。
この日も花しょうぶ祭りが行われていて賑わっていたが、花しょうぶは少し早くて一部しか咲いていなかった。
この付近は高瀬蔵など昔の面影があっていいところである。すぐ近くには菊池川があり船着き場跡がある。
この日は有明海が満潮で川の水が逆流している珍しい現象もみられた。ここから4km先くらいまで遡っていくということだった。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2017/06/05
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