聖観音を線刻した板碑がはめ込まれている墓石です
- 4.0
- 旅行時期:2017/05(約9年前)
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by 風来坊之介さん(男性)
谷根千 クチコミ:151件
台東区谷中4丁目で三崎坂上のバス停近くにある小ぢんまりした曹洞宗の永久寺墓地にあります。
前回は本堂や山猫めを登塚などを、今回は前回気付かなかった墓所を訪ねてみました。
前回初めて目にした名前だが 仮名垣魯文 とは、幕末・明治時代の戯作者、新聞記者で、明治開花期の花形作家となり、その後新聞などで軽妙な文章で活躍し、66歳で没しここ永久寺に葬られた とのことです。
墓石前に 「かなが 《㊟変体仮名》 きろぶむ」 と彫られた柱が立ち、墓石には、説明板にも記されているが、聖観音を線刻した板碑 (十三~十六世紀頃に追善のため造られた供養塔) がはめ込まれていて、見掛けたことがない墓石であるとともにその拘りに感心してしまったところです。
ところで、墓所は墓地内を探さなければならないと思っていたが、意外にも 説明板 「仮名垣魯文墓」 の直ぐ右手奥にあり、あまりにも近かったのに拍子抜けしてしまった次第です。
それにしても、石碑の脇に立ててある説明板 「仮名垣魯文墓」 は、一寸違うところでは と思いつつ、これなら前回併せて見ておけば良かった といささか後悔したところです。
ここ永久寺を訪ねた折は、本堂や山猫めを登塚などは勿論、直ぐ近くの 「仮名垣魯文墓」 も併せてご覧になることがお勧めです。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 地下鉄・千駄木駅出入口1から東方の三崎坂を歩いて6,7分上がった右手の永久寺墓地内です
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 訪ねた折は誰とも会いませんでした
- バリアフリー:
- 3.0
- 説明板前までは平坦だが墓地へは手摺付の階段が5段あるので気を付けましょう
- 見ごたえ:
- 4.0
- 墓石に聖観音を線刻した板碑がはめ込まれている非常に珍しいものでは と思います
クチコミ投稿日:2017/05/21
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