石畳は寺院へと続きます
- 3.5
- 旅行時期:2017/01(約9年前)
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by 愛さんさん(女性)
嵐山・嵯峨野・太秦・桂 クチコミ:74件
妙心寺は京都市内西部に位置する臨済宗妙心寺派の大本山で、花園天皇の離宮でしたが1337年に禅寺として改められ創建されました。
広大な境内の中には戦国武将の菩提寺などが数多くある中の塔頭「徳雲院(とくうんいん)」は境内の北西に位置し春光院と大龍院の間を北側に入った先にあります。
創建は不明ですが開祖は妙心寺25世・大休宗休(だいきゅうそうきゅう)で夭折の天才と呼ばれる関西の生んだ貴志 康一(きしこういち)の墓所もあります。しかし通常非公開になっているのは残念です。
門構えには色付いた紅葉が。そして徳雲院へ続く石畳そして両脇には土塀が一直線に延びています。この風景は印象的で都会にない小路ですね。
- 施設の満足度
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3.5
- アクセス:
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- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2017/04/17
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