宝塚を境にして沿線風景は全く変わる。JR京都線や東西線とも直通
- 4.0
- 旅行時期:2017/04(約9年前)
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by fmi(ふみ)さん(男性)
尼崎 クチコミ:5件
JR西日本躍進の象徴ともいえ、一方、4.25という負の側面を持つ路線。
宝塚を境に大阪方向は平野の街中を走り、三田方向は山の中をトンネルで抜け、三田の山にかこまれたのどかな盆地を走る。
運転も宝塚を境にしており、朝夕は宝塚発着の学研都市線・東西線直通電車が発着、日中でも宝塚発大阪行き快速電車がある。各駅停車は京都からの乗り入れが多く、新三田まで走るのが多い。そこから先は「丹波路快速」が日中は30分ごとに走る。大阪から三田までは普通15分間隔、快速30分間隔。快速は普通より編成が短く(4両から6両)、混雑する。
並走する阪急より速く、宝塚と大阪の間は快速だと30分かからない。3扉転換クロスシート車は、快速だけでなく、一部の普通にも使われている。
尼崎での乗り換えが非常に便利。
このほか、特急こうのとり号が1時間ごとに、福知山や城崎温泉まで走る。
分割民営化直前に電化され、それ以前は非電化単線のローカル線だった。
- 施設の満足度
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4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 朝の下りは学生で混雑、快速は編成が短く混む。
- バリアフリー:
- 3.5
- 新型車両で統一
- 乗り場へのアクセス:
- 3.5
- 車窓:
- 4.0
- 宝塚から先は山と盆地
クチコミ投稿日:2017/04/08
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