かつては 「天王寺大仏」 として親しまれていた とのことです
- 4.0
- 旅行時期:2017/02(約9年前)
-
-
by 風来坊之介さん(男性)
谷根千 クチコミ:151件
JR日暮里駅に近く、谷中霊園の北側にある天台宗寺院・天王寺の境内に安置されています。
説明板によると
かつては、東京のシンボリックな存在 「天王寺大仏」 として親しまれていたことが知られる。
とのことだが、今回訪ね初めて知った次第です。
この坐像は、320年以上も前の1690 (元禄3) 年に制作され、数回の移設後1933 (昭和8) 年に、鉄筋コンクリート製の基壇を新築してその上に移され現在の姿になった 由。
近付いて見上げると、その大きさが実感できます。
天王寺近くを通る折は、是非訪ねて見ることをお勧めします。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- JR日暮里駅南改札を出て左手に行き突き当りの左側の階段を上がって一寸行った左手で、歩いて2分位のところにある天王寺の境内です
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 訪ねた折は誰とも会いませんでした
- バリアフリー:
- 3.5
- 坐像の周りは芝生だが前は舗装されているので大丈夫です
- 見ごたえ:
- 4.0
- 320年以上の歴史がある大きな坐像です
クチコミ投稿日:2017/03/22
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する