JR日暮里駅に近くとても静かなところです
- 3.0
- 旅行時期:2017/02(約9年前)
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by 風来坊之介さん(男性)
谷根千 クチコミ:151件
旧山門前の説明板などによると
鎌倉時代後期 (13世紀後半) の開創で、一般には室町時代前期 (15世紀初) の創建といい、東京に現存する寺院で、江戸時代以前創始の寺院は多くない。
天王寺は都内有数の古刹である。 江戸時代、ここで "富くじ" 興行が開催され、江戸三富 と呼ばれ有名だった。
とのことです。
今は、戊辰戦争の際焼失した本堂などが1982 (昭和57) 年に再建され、また新山門などが1998 (平成10) 年に新築され、とても整った境内になっています。
かつての姿が全く残っていない訳ではないが、古刹の実感が湧いてこずいささか残念に思った次第です。
場所は、JR日暮里駅に近い上、谷中霊園の北側でとても静かなところなので訪ねてみては如何でしょう。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- JR日暮里駅南改札を出て左手に行き突き当りの左側の階段を上がって一寸行った左手で歩いて2分位のところです
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 訪ねた折は誰とも会いませんでした
- バリアフリー:
- 3.5
- 山門から境内へは階段かスロープで下りるが境内は平坦なので大丈夫です
- 見ごたえ:
- 3.0
- かつての姿があまり感じられないがとても静かなところです
クチコミ投稿日:2017/03/22
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