そもそも、御坊という名前はこの日高別院からきています
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- 旅行時期:2017/01(約9年前)
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by たびたびさん(男性)
御坊・印南・日高川 クチコミ:22件
本願寺日高別院は、御坊市の中心。そもそも、御坊という名前はこの日高別院からきています。
始まりは、享禄元年(1528年)。地元の豪族、湯川直光が建立した一堂で、吉原坊舎。その後、秀吉の紀州征伐では焼失しますが、紀伊国主浅野幸長の重臣、佐竹伊賀守の援助で再建されます。
表門、裏門ともに重厚な四脚門が構え、本堂の前には巨大な銀杏の木。今の本堂は文政8年(1825年)の再建です。
反面、朝早くからでも門があいていると思ったら開いていない。脇の鉄格子から中を眺めましたが、意外に融通がきかないなと思いました。
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2017/03/22
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