真新しく見える薄黄土色の塀や山門がある日蓮宗の寺院です
- 3.5
- 旅行時期:2017/02(約9年前)
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by 風来坊之介さん(男性)
谷根千 クチコミ:151件
観音寺の築地塀前の通路を挟んで真新しく見える薄黄土色の塀と山門が目に留まります。
塀は一見築地塀のように見え、陽が当たった山門はとても綺麗に見えます。
山門をくぐり直ぐの右手に小児科医師・竹内元正の顕彰碑が、そのまま進むと、部分的改修のあとはあるが歴史を感じる本堂があります。
竹内元正は、大正天皇が皇太子の頃の御典医で、49歳で没し養傳寺に葬られた とのことです。
今は真新しく見える薄黄土色の塀も山門も、何十年、何百年経った折は、観光名所の一つになっているやも知れません。
そんなことを思いつつ、また今の観音寺の築地塀などのようになっているのかな~ などとも思いつつ、散策するのも楽しいので訪ねてみては如何でしょう。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 地下鉄・千駄木駅からも行けるがJR日暮里駅西口から歩いて10分弱のところです
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 訪ねた折は誰とも会いませんでした
- バリアフリー:
- 4.0
- 平坦で良く整備されているので大丈夫です
- 見ごたえ:
- 3.5
- 真新しく見える薄黄土色の塀と山門がとても綺麗です
クチコミ投稿日:2017/03/07
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