大阪梅田から神戸元町間を他社と熾烈な競争をしている私鉄
- 4.0
- 旅行時期:2017/02(約9年前)
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by 北田辺さん(男性)
キタ(大阪駅・梅田) クチコミ:451件
大阪と神戸間には阪神本線と阪急神戸線、JR神戸線が並走している、大阪、神戸の駅きほぼ隣接してある、明治の初期まず鉄道省が施設、この時代は蒸気機関車の煙は困るとして
施設反対があり市街地を避けて山側に線路を引いた、これは今となって成功で線路は一直線に施設され高速運転の出来る要素になっている、次に阪神の時代では鉄道の効果が認識されて市街地の各村を結んだ鉄道ができた、このため線路は曲がりくねってしまったのが阪神電車、現在、高架工事に合わせて路線改良が進みかなりの直線化が実現している、駅数がすごく多い、阪急が16駅、JRが14駅に対して阪神は33駅(同一区間の数なので阪神の元町駅を除く)と二倍あるこの為阪神では普通車にジェットカーと称する発車時瞬発力の車両が導入され素早く次の特急車退避可能駅まで走り抜ける対応をとっている、阪神は大阪梅田駅から山陽電鉄の山陽姫路までと神戸から阪神尼崎から分岐したなんば線で近鉄奈良駅まで相互乗入れを行っている、山陽と近鉄の相互乗り入れは現在不可、
- 施設の満足度
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4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
- 車窓:
- 3.0
クチコミ投稿日:2017/03/02
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