当時の繁栄ぶりが甦る街並みは続く、金屋町通り
- 4.0
- 旅行時期:2016/09(約9年前)
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by ガッサンさん(非公開)
高岡 クチコミ:9件
「金屋町通り」は、高岡市の中心部に近く、あいの風とやま鉄道「高岡駅」から昭和通りを歩くこと約20分くらいで着きました。
金屋町は、かつては高岡銅器産業の中心として栄えた。1609年(慶長16年)、加賀藩の藩主・前田利長公が高岡城を築城、高岡の町を開いたとき町の繁栄を図るため、1611年(慶長16年)に、金森弥右衛門ほか7名の鋳物師を礪波郡西部金屋村(現・高岡市戸出西金屋)から現在の金屋町に移住させたため、高岡銅器産業の中心となった。
今もその上品な古い家並みが残り、当時の繁栄ぶりが甦る街並みは続く。石畳の道と相まって高岡市観光の目玉になっています。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2017/02/12
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