特攻作戦の愚かさを改めて知る
- 5.0
- 旅行時期:2015/01(約11年前)
-
-
by mikuwankoさん(男性)
知覧・南さつま・日置 クチコミ:7件
太平洋戦争時の人命軽視の愚かな作戦である特攻作戦についての悲惨さを今に伝える博物館です。館内には、特攻隊として戦場に散っていった若人たち全員の写真がありますした。一人一人のお顔を見ると、無念さが伝わってくるようでした。遺品や遺書、証言VTRなどたくさんの展示物もありました。特に遺書は胸を締め付けられました。思想統制の厳しい戦時下、遺書に心からそう思って唯一書くことのできた家族への思い。この思いを読んだときは、涙が溢れそうになりました。この悲劇を繰り返してはならないと、改めて考えることができました。
- 施設の満足度
-
5.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 展示内容:
- 5.0
クチコミ投稿日:2017/02/08
いいね!:1票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する