江戸時代の富豪宅
- 3.0
- 旅行時期:2016/12(約9年前)
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by 琉球熱さん(男性)
木曽・塩尻 クチコミ:14件
開田高原西野地区にある史跡です。
江戸時代末期に建てられた家をほぼ原形で保存する長野県宝。
尾張藩禁制の「木曽五木」(檜、さわら、ねず、あすひ、こうやまき)は使用せず、松や楢を主材とし、大黒柱には欅を使って建てられています。
山下家は、代々「伯楽」と呼ばれた馬の医者。江戸時代には庄屋・鍛冶屋とともに村の三役をつとめた大馬主でした。
仔馬一頭の代金の半分で普通の農家が一年暮らせたと言われる時代ですから、相当な富豪だったと思われます。
今回宿泊した「やまかの湯」の隣だったので、歩いて行けました。
しかし、冬季は休館です。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2016/12/27
いいね!:7票
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