中尊寺の鎮守
- 4.0
- 旅行時期:2014/05(約12年前)
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by QUOQさん(非公開)
平泉 クチコミ:20件
寺である中尊寺には、境内の北西部に白山神社という神社が存在します。金色堂のさらに北の奥に位置し、神社の参道入口に赤い鳥居と鳥居に負けないくらい大きな案内標が建っています。金色堂を拝観したあと忘れずに寄ってみてください。
白山神社は中尊寺を開いた慈覚大師円仁が、中尊寺が建立されるよりも前の850年に、加賀の白山より勧請し中尊寺の鎮守としたそうです。拝殿には茅の輪が設置されていました。神社手前にあるのが能楽殿。現在の能楽殿は1853年仙台藩によって再建されたもの。東日本唯一の近世能舞台の遺構とのことで、国の重要文化財に指定されています。今でも薪能や藤原まつりなどで能が上演されています。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 中尊寺境内の北の奥。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 比較的少なめでした。
- 見ごたえ:
- 4.0
- 能楽殿は国の重要文化財。
クチコミ投稿日:2016/11/30
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