岩にめり込む島の守り火
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- 旅行時期:2016/09(約9年前)
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by ウェンディさん(女性)
隠岐諸島 クチコミ:25件
焼火(たくひ)神社は島の守り火がその始まりとなった神社で、昔は山の中腹にある神社に照らされる灯りが灯台の役割を果たしていて、昔から島の人々に親しまれてきた神社だ。
遠き昔に火山であった焼火山。その面影が残る島の焼火神社。
岩にめり込むように建てられたその社もなかなか他では見ることのできない景色だが、見落としがちなのが神社の社務所の屋根瓦の家紋。
その家紋の文様は、珍しい十一曜と左三つ巴の組み合わせからできている。
まるで神社の歴史を示すかの様な文様だった。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- アクセスには車が必要。自転車も可だが、登りがきつい
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 私以外誰もいなかった
- 見ごたえ:
- 4.0
- 岩にめり込む社殿は荘厳ですらある
クチコミ投稿日:2016/11/19
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