広島14時00分発普通列車府中行きはキハ120系が使用されています
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- 旅行時期:2016/10(約9年前)
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by フロンティアさん(男性)
新見 クチコミ:7件
広島と岡山県の新見を結ぶJR西日本の鉄道路線です。
全区間にわたって非電化となっていて、ディーゼルカーの運転となっています。
運行系統としては大きく分けて広島~三次間、三次~備後落合間、備後落合~新見間に分かれます。
前回の口コミで広島近辺では比較的本数が多いものの国鉄製のディーゼルカーが多く、座席は硬めとの話をしましたが、広島14時00分発の府中行きにはJR西日本のキハ120系というディーゼルカーが使用されています。
この列車、2両編成で運転され、途中の三次までは2両、三次~府中間は1両での運転されます。そのうち三次までの車両には比較的座席が柔らかい4人掛けのボックス席が4ヶ所ありますが、一方の府中まで運転される車両はロングシートのみとなっています。
つまり列車としては4人掛けのボックス席は僅か4ヶ所しかない為、ボックス席を利用したい場合には早めの席の確保をお勧めします。
- 施設の満足度
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4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 乗り場へのアクセス:
- 5.0
- 車窓:
- 4.0
クチコミ投稿日:2016/11/17
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