西国三十三ケ所霊場第十六番札所清水寺
- 4.0
- 旅行時期:2009/03(約17年前)
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by zenkyou01さん(男性)
東山・祇園・北白川 クチコミ:10件
今まで何回も訪寺していますが、西国三十三ケ所霊場の御朱印を頂く目的で清水寺に行ってきました。国宝、国重文の建造物(本堂(舞台)、仁王門、三重搭、阿弥陀堂、奥の院、釈迦堂等)多くを有し、これらを見るだけでも充分価値があります。桜の名所としても有名なので、合わせて楽しみに来ましたが1週間早かったようです。(特に奥の院から見る舞台(本堂)と桜は絶好のビューポイントです)残念でした。ただ何時来ても人が多いのが難点ですが、早朝が穴場と聞きましたので、次回は早朝に訪れたいと思いました。
「アクセス」京都駅より京都市営バス系統100または206で「清水道」または「五条坂」下車(所要15分)、徒15歩分。
「概要」西国33ケ所霊場第十六番札所。世界文化遺産登録。北法相宗の総本山。山号は音羽山。創建は778年、開山は延鎮である。本堂の本尊は十一面千手千眼観世音菩薩立像(秘仏)である。
「文化財」国宝 本堂、三基の厨子。 国重文 木造十一面観音坐像(奥の院の本尊)、仁王門、三重塔、阿弥陀堂等多々あり。
「拝観日」1956年10月、1959年4月、1982年1月2日、1987年1月1日、1955年5月2日、 2005年2月12日、2009年3月24日
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2016/09/27
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