かつて山形城内で守り神として建立した神社なのでとても立派です
- 4.0
- 旅行時期:2016/06(約10年前)
-
-
by RON3さん(男性)
山形市 クチコミ:61件
入口の門は、まるで鉄筋コンクリートで出来ているのかと思えるほどしっかりした建物で、驚きました。その中に手水場があります。こういう作りは初めて見ました。
中に入って、境内の植木もよく手入れがされていて、本殿はあまりにも造作が立派でした。
その理由は、この神社が最初は、山形城主斯波兼頼が山形城内に守り神として建立したものでとわかって、納得しました。後の城主鳥居忠正が人心一新のために、現在地に移されたそうです。
城内にあった頃、歌を詠まない者は渡らせない橋が付近にあったことが「歌懸」の名の由来でした。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2016/09/18
いいね!:2票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する