皇族や貴族とのゆかりが深い寺
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- 旅行時期:2016/04(約10年前)
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by ガッサンさん(非公開)
嵐山・嵯峨野・太秦・桂 クチコミ:33件
京都では珍しい道路に面した「二王門」に「おむろ桜満開」の看板が立て掛けてあった。足を一歩踏み入れると、広大な境内には国宝の「金堂」をはじめ、重要文化財の「五重塔」「御影堂」「観音堂」や、御殿内の「白書院」「黒書院」などがある。皇族や貴族とのゆかりが深かったため「仁和寺御殿」といわれる御所風建築物が特徴です。
毎年春、仁和寺は満開の桜で飾られます。金堂前の染井吉野、鐘楼前のしだれ桜などが競って咲き誇ります。その中でも中門内の西側一帯に「御室桜」と呼ばれる遅咲きで有名な桜の林があります。古くは江戸時代の頃から庶民の桜として親しまれ、数多くの和歌に詠われています。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2016/07/07
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