群馬で一番早いだるま市
- 4.0
- 旅行時期:2016/01(約10年前)
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by ゴマキューさん(男性)
高崎 クチコミ:38件
江戸時代中期に高崎の少林山の住職が周辺の住民にだるま作りを教えたため、今でもだるまを作っている工房が周辺にいくつもあって、だるまの産地です。毎年1月6日正午から7日の午後2時頃まで一晩中開かれます。群馬のだるま市は「初市」と呼ばれ、この高崎の少林山が1月6日から7日で一番早く、9日に前橋、11日に伊勢崎、12日に渋川などで毎年同じ日に開かれます。他市のだるま市(初市)は中心市街地で開かれていますが、高崎の少林山のだるま市は寺の境内を利用しているので、寺の厳かな風情もあるため、ここが群馬のだるま市(初市)で一番おすすめです。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 2.0
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 催し物の規模:
- 3.5
- 雰囲気:
- 4.0
- バリアフリー:
- 1.5
クチコミ投稿日:2016/06/29
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