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沖縄県営平和祈念公園

公園・植物園

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浦添城跡に民間の手によって建立された慰霊塔に始まります。

  • 5.0
  • 旅行時期:2016/04(約10年前)
たかちゃんティムちゃんはるおちゃん・ついでにおまけのまゆみはん。さん

by たかちゃんティムちゃんはるおちゃん・ついでにおまけのまゆみはん。さん(非公開)

糸満・ひめゆり クチコミ:207件

愛國知祖之塔は先の大戦に於ける愛知県所縁の南方諸地域戦没者51,000名(うち沖縄戦戦没者2,974名)を合祀した慰霊塔です。当初は昭和37(1962)年に沖縄戦の中でも激戦のひとつとして挙げられる前田の戦いが行われた浦添城跡に愛知県沖縄戦遺族会と愛知県沖縄会の方々の手によって建立されました。その後昭和40(1965)年に愛知県が慰霊塔を譲り受け都道府県別慰霊碑として浦添城跡の隣接地に移転し、周辺の環境整備を行います。その後平成元(1989)年8月に浦添城跡が国の史跡指定を受けて発掘調査が行われることになったため、摩文仁の丘の現区画に移設されることとなり、平成6(1994)年11月に旧慰霊塔の移設と新慰霊塔の建立をされました。

摩文仁の丘に建立された慰霊塔としては最も新しいものであり、新しいだけあって足元には大理石が敷き詰められ、慰霊塔の隣には戦没された方々の場所や人数がわかるように地図が供えられ、愛國地祖之塔を訪れた方ならばその戦没者が永遠に眠る遥か南の彼方に繋がる海の景色に触れることができます。

この?愛國地祖之塔?の命名は勿論謂れがあり、当時の愛知県知事が書かれた?この祖ありて今日のわれ等あり この祖に報ゆるは 母國をしていよいよ平和に 益ヽ 繁榮せしむるにあるとの念切なるものがある 県民の總意を血涙をもって書す?という言葉によるものです。どちらかというとすぐにどこのものかがわかる慰霊碑が多い中で、少し変わった感じも受けますが、それは当初から都道府県別慰霊碑が摩文仁や米須等沖縄戦終焉の地に建立されたことに対し、沖縄戦途中の激戦地である浦添を選んだことからもわかります。

現敷地内から見渡す海は確かに?キレイ?の一言に尽きるものの、それだけに徹していない建立の謂れには他のものとは何か違う印象を受けました。

施設の満足度

5.0

利用した際の同行者:
一人旅
アクセス:
5.0
平和祈念公園駐車場から徒歩20分。
人混みの少なさ:
5.0
この日はどなたもいらっしゃいませんでした。
バリアフリー:
5.0
タイルがひかれています。
見ごたえ:
5.0
南方へとつながる海とそこで亡くなった人数に戦時中を垣間見ることができます。

クチコミ投稿日:2016/06/10

いいね!:10

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