いまなお鉱員の暮らしが感じられる長崎の軍艦島
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- 旅行時期:2016/05(約10年前)
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by yuriさん(女性)
長崎市 クチコミ:4件
軍艦島という名前で知られている無人島、正式名称は端島。
海底炭鉱の島で高層鉄筋アパートが立ち並んでいた島ですが1974年の炭坑閉山後に無人島になりました。2015年に、明治日本の産業革命遺産の構成資産のひとつとして世界遺産に登録され、現在はツアーに申し込んだ場合のみ上陸することができます。
天気や波の状態によっては、出航や上陸ができないことがあるので、事前に天気を調べて予約したほうがいいです。
船のなかでも長崎の世界遺産について説明を聞くことができ、軍艦島の上陸前には、別の有人島に立ち寄り、模型でどんな建物が建っていたかの説明をしてもらえます。
敷地の多くは一般の人は入れないようになっていて、見学通路に沿って外観を眺めるのみですが、ガイドさんのお話が臨場感があって詳しくとても良かったです。
強風や波、台風、の影響でいまも老朽化が進んでいるとのこと。写真は2016年5月の状態です。
- 施設の満足度
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5.0
- アクセス:
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- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 5.0
- 見られる場所は少ないですがガイドさんの解説がいいです
クチコミ投稿日:2016/05/31
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