野生動物保護のため、法的規制を求める。
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- 旅行時期:2016/05(約10年前)
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by Eiji Hyoudouさん(男性)
慶良間諸島 クチコミ:6件
今や、野生動物が安心して、産卵できる無人島は、世界中探しても、見つからない。
このナガンヌには、最近、日帰り観光で、多くの人たちが訪れる。しかし、大きな声や、水上バイクの騒音で、産卵の環境は、危機的状況となってきた。
また、ナガンヌを含めて、「チービシ環礁」全体に、人が立ち入りできないように法的規制を、求める。
レジャーより、環境を守ることの重要性を再確認しましょう。
水上バイクは、廃油の小さな塊【ピッチという】を貴重な環礁内に撒き散らし。海水汚染、サンゴ死滅の原因となる。
また、禁止されている界面活性剤入りのシャンプー、リンスを持ち込んで、排水ろ過が十分ではない施設の排水設備から、環礁に流出する。さらに、最近、問題になっている「日焼け止めクリーム」は、サンゴの表面をコーテイングし、サンゴを殺す。
何のために、ナガンヌの貴重な産卵場所を壊すのか?
残念で、腹立たしい思いです。
もう、訪れる気持ちは、皆無です。
- 施設の満足度
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1.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
クチコミ投稿日:2016/05/26
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