ド・ロ神父が伝えた製糸や機織り、パンやマカロニなどを作る授産場
- 4.0
- 旅行時期:2016/05(約10年前)
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by てつきちさん(女性)
長崎市 クチコミ:21件
ド・ロ神父が女性の自立支援のための作業所として、明治16年(1883)に建て、織物、縫物、素麺などの食品加工などを行った施設
木造2階建てで、1階は作業場所、2階は修道女の生活の場などに使用されていました
同じ敷地内にマカロニ工場だった建物も復元されています
130年前にド・ロ神父がフランスから取り寄せたオルガンは当時最先端なもので、今でも変わらず音奏でることができます
ここでは常駐のシスターの丁寧な案内が受けられて、とても参考になりました
観覧料は、一般300円、中・高校生200円、小学生以下150円です
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2016/05/06
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