明治初期建造の重厚感ある木造建築
- 4.0
- 旅行時期:2016/05(約8年前)
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by てつきちさん(女性)
長崎市 クチコミ:21件
東山手地区で現存する洋風建築では最古の構造
明治元年(1868)に建設されたもので、施行後ほどなくロシア領事館が置かれました
その後は宣教師住宅として使われた歴史もあることから、現在は館内で東山手のミッションスクールの歴史を紹介
広い廊下や大きな居室、3面に付けられたベランダなどが、領事館建築の特徴
ミッションスクールで利用されていた椅子やテーブル、タイプライターなどを展示
国指定重要文化財に指定されていて、アメリカ人商人であるジョン・ウォルシュが施行主、建物一角を自宅として利用していました
桜の木のあるテラスは、南山手を見渡せるため、良く絵画に描かれ、映画のロケなどにも使われています
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2016/05/05
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